定例議会の傍聴の感想

屋久島町12月定例議会の一般質問が14日(金)と17日(月)の2日間あり、9人の議員が質問をくりひろげた。
興味深く傍聴したものは、*島民生活のライフラインである、鹿児島~屋久島間の貨物航路の存続について
随意契約の実態について 
原漁港の仮設道路未撤去について等 執行部の姿勢を質しながら、的を射た提言をしていたように感じたが、後は如何にこの提言を生かし、取り組むかであろう。
中でも最も傍聴者の興味を引いたのは、*財産管理の観点から、大空高校への町有地払い下げに関する不適切と思われる処置について、公判記録を駆使しながら、その矛盾点を舌鋒鋭く突いた質問だったと思う。
質問者 
「私の知り合いの弁護士にこの公判記録を見てもらい、意見を聞いたところ、町には勝つ要素は全く無いとの事であったが、何故、原告は裁判を取り下げたのか?」
町長
「話し合いの結果その様になった」
質問者
「そうであれば和解協議書を出していただきたい」
町長
「和解協議書はありません」
質問者
「行政の事務執行上、こんな重要なことに和解協議書が無いこと事態不透明である。」
町長
「時として、その様な処理の仕方もあると思う」
少しやり取りを抜粋してみましたが、矛盾点を突かれると返答に詰まるところが度々見られた
これは何かあると思うほうが常識的であろう。
原告が公判で取り下げるときは、敗訴が予想されるときである。以前に何かの条件提示が、原告になされたことは、巷間、囁かれているとうりかもしれない。
質問者は、旧屋久町の議会で、この問題について100条委員会の設置を提案したが、8対3で否決された経緯がある。
そのとき、ある反対議員から「もし何も無かったら責任を取るのか?」と言われたという。
何も無くて当たり前、あったら町民を裏切ることになる。
その疑惑を調査することに何故、反対しなければならないのか、個人的に町長を支持する事と、議会議員として議会での審議との区別が出来ない、厄介な集団である。
100条委員会の設置こそが、町長自信も「一点の曇りもありません」というのであれば潔白を証明する良い機会であろう。
おそらく、議会最終日の25日に、質問者は再度委員会の設置を提案するものと思われる。
前回反対した議員は、今回も反対するのだろうか?
議会での、質問者と町長とのやり取りを見れば答えは簡単である、設置をして疑惑を晴らすのが、住民の付託を受けた議員の務めである。

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