議員定数の削減は見送り

12月定例議会最終日、議員定数の削減の陳情に対する、総務常任委員会(委員長 岩山鶴見 議員)の審査結果が発表された。
先の9月議会で、議員定数調査特別委員会の結論が、現状の16名のままに決定したことに対する「削減すべきである」という住民からの陳情である。

結論は削減の必要なし!!であった。 現状の16名を堅持するというものであった。
理由、  先の調査特別委員会で結論が出ている事であり、委員会の中で陳情に賛成議員は1名で有りほかの6名が反対であり、反対多数で不採択としたという内容であった。
改めて総務常任委員会に属する議員を列記する。
寺田 猛 議員、 岩川 敏弘 議員、 榎 光徳 議員  大角 利成 議員
真鍋 真紀 議員、高橋 義友議員、 中馬 慎一郎 議員 である。 うち陳情に賛成議員は 真邊 真紀 議員である。
住民の陳情は無視して、自分たちの身分の保持を優先している。
そもそも議員の身分に関する陳情である以上、全体での審査が必要な事例である。何故に総務常任委員会だけで良しとしたのか?

当然、本会議場での審議では黙っているわけにはいかず討論白熱である。
「決算特別委員会の委員長(榎 光徳 議員)の審査報告にも <わが町の財政状況は極めて苦しい>と言う報告があったではないか、そのようなことを勘案しても、議員定数削減は必要である」など討論はしたが、多勢に無勢である、届かないのではなく無視同然である。
本会議での採決の結果である。
削減の必要なしとする議員は
  寺田 猛 議員、岩川 敏弘 議員、石田尾 茂樹 議員、榎 光徳 議員、緒方 健太 議員
  日高 好作 議員、上村 富士高 議員、相良 健一郎 議員、中馬 慎一郎 議員、                               
  大角 利成 議員、岩山 鶴見 議員  
削減すべきの議員は 
  下野 次雄 議員、渡辺 千護 議員、真邊 真紀 議員、小脇 清保 議員 の4名であった。 
結果を見て只、愕然とするばかりである 。
6月議会で調査特別委員会の設置を提唱して、委員長を務めた、日高 好作 議員だけは削減に賛成すると思っていたが、結果ご覧の通りであります。何だったのでしょう、、、、、パフォーマンスだったと言われても仕方のない事例である。 

私の前の記事の「議員定数の削減」も参考のためお読みください。 

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この記事へのコメント

有権者1
2020年12月18日 04:11
町財政が困窮逼迫してる現状を見送り派の議員らは他人事と捉えてるのでしょうね。
「財政困窮でも自分の懐は暖かくしておきたい」これが本心です!
町民の意思を無視してるに相当な対応に立腹しかありません。

議員報酬もらってるんだから「どうでもいいことしてないで、やることやれよ!」です。
ヨカニセ
2020年12月18日 20:23
有権者1さんへ
彼らが削減反対の理由は次のようです。
1、自分の周りの住民に削減すべきと言う声は聴かない。
2、行政範囲が広いので、現状のままで良い。
と言ったようなものでした。
広い行政範囲を真面目に議員活動をしていたら、削減しなくてよいなんて声は聞こえないはずです。
全く自己保身の典型の皆様でございます。私自身情けなく感じているところです。
町民。
2020年12月18日 20:51
落選危機感ある議員は削減に賛成するはずありません。
私はこういう活動していますと議員誰一人公表しない。
一般質問で質問する内容は普段の議員活動でできるはず。
やってないから質問して、質問が議員活動やってます(笑)
まあ、町民がそれでいいと町長や議員を選んでいるのです
から未来はないでしょうね。
すべての責任は町民にあります。
ヨカニセ
2020年12月19日 06:40
町民さんへ
全くおしゃる通りです。
自分の出身地区の、水道管をどうしてくださいとか、道路をどうしてくださいとか、私に言わせれば、行政を大所、高所から見て質問する議員が少なすぎます。
こんなことは、担当課に直接指示すればよいことです、議員になると、必ず全員に支給される「議員必携」にもそのように書かれてあります。
ご指摘のように「おらが村の議員さん」の感覚で議員を選ぶ有権者にも責任がありそうです。
たまの購読者
2020年12月24日 09:13
議員定数削減の目的は何なのでしょうか。
人口当たり多すぎるから? 議員報酬を削減したいから?
目的・課題をはっきりさせて、それが妥当なものであればその実現のために何をすべきか。その検討結果をまず示してほしい。

その答えが議員定数削減だとして、目的・課題を達成できるのでしょうか。

私は、議会が少数だと人材に偏りが出て視野が狭くなる恐れが大きいと思います。私は議員定数はもっと多くして多様な人材が議員になって欲しいと思っています。

議員報酬総額が大きすぎるからというのが削減の理由で、そして議員定数を増やしたらもっと金がかかるだろうと言うなら、議員報酬を下げればよいのではないかと思います。
議員活動は町や町民すなわちふるさとへの奉仕活動という位置づけで考えたらどうでしょうか。
凄い!
2020年12月24日 11:06
>議員活動は町や町民すなわちふるさとへの奉仕活動という位置づけで
>考えたらどうでしょうか。

もしかして屋久島町議員の活動を見たことない?
議会傍聴行ったうえでの発言なら凄い!
正論ですが、正論は現実に勝てないのです。
ぜひ、議会傍聴されるか、議員にこの言葉を直接投げかけてみてから
もう一度コメントを!
きっと議員は、町民が議員に奉仕すべきと考えているので、こいつは
何を訳の分からんことをと。
議員にあなたはどんな奉仕しているかもお尋ねするのも忘れずに!
ちなみに地方議員は世界ではボランティアで報酬があるのは日本ぐらい
ですが地方議員、誰一人ボランティア化発言ありません。
屋久島町議員は議員年金復活まで要求しているのご存じ?
ヨカニセ
2020年12月25日 00:51
たまの購読者さんへ
<奉仕活動の位置付けで>
そうであれば、考え方としては有りかもしれません。
現実は望むべくもありません。討論の中で「報酬を減らしてでも、現状維持で!」という意見は反対する議員の中には一人もありませんでした。
平成の合併をした、しないに関わらず議員定数の削減は財政面を考えて全国的な傾向です。熊毛を例にとっても、来年行われる西之表市議会議員の改選でも、14名になります。12000人の屋久島町議会が突出して16名はやはりおかしいと思います。
わが町の議会は12名が理想でしょう。一挙に無理であれば次回は14名でという考え方で如何でしょうか?減らしても何ら影響は有りません。
ヨカニセ
2020年12月25日 01:02
凄い!さんへ
なかなか議員活動に精通されているようです。
<議員年金の復活>は真っ向から反対しています。厚生年金加入と言う計画です。あり得ないと思います。反発を買うことは自明の理です。
ボランテイア活動の無報酬議員は理想ですが現実離れしています、今の日本では一人もなりては居ないのではないでしょうか?
わが町の議員定数は削減すべきです。まだ遅くは有りません、ご協力お願いいたします。